『食卓』(2016)
■PFFアワード2016(ぴあフィルムフェスティバル)グランプリ
■バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー部門正式出品
■第20回水戸短編映像祭グランプリ
■東京国際映画祭特別上映
■第3回新人監督映画祭中編部門グランプリ
大学卒業後、映画会社を作るためにデイトレーダーにいったんなって、200万⇒2000⇒200万。そしてうつ病。細々とフリーランス映像制作、などを経て、復帰作として、実家のみで完結する映画として企画。
北野武を世に出した映画評論家/映画祭プログラマーであるトニー・レインズ氏に、「2016年ナンバーワンの邦画だ(第17回東京フィルメックス講演にて)」と絶賛される。
『直也の婚約前夜』(2017)
学生時代に10作品、そして『食卓』と、その過半数の主役を務めてきた後輩の役者、渡部直也からの依頼。結婚パーティの余興映像を作って欲しいとの事だったが、せっかくなら映画として作って残そうという事で、急遽、制作。上映まであと1か月少し。
「ギャラはいらないから自由に作らせて」、という事で、『結婚パーティに流すには不適切な映画』を作ろうという、結婚パーティというイベント込みでのブラックユーモアな映画。全て実名で、奥さん役は役者だが、実際の奥さんは、夜道の立ちんぼ役として出演させた。
『くちのなか』(2008)
■第六回国際ニコニコ映画祭・叶井俊太郎賞
『無い(不動産編)』(2007)
■Nifty ‘NeoM rePublic” 2007年間グランプリ
『紙コップを、噛まないで』(2007)
■第一回国際ニコニコ映画祭・ノミネート
『あ』
制作・2004年11月 58分
■第17回早稲田映画まつり・安藤鉱平賞
■第17回東京学生映画祭・入選
『G.R』 2003年7月 /30分
■第16回早稲田映画まつり・篠田正浩賞
■第16回東京学生映画祭入選
篠田正浩氏「私の客席はここにあった」
『G.R.2』 2004年10月 /30分
■第17回東京学生映画祭 審査員賞
■第17回早稲田映画まつり入選
『ドミノ・オン・ザ・テーブル』
制作・2003年4月 38分
■第16回早稲田映画まつり・熊切和嘉賞
■第16回東京学生映画祭入選
熊切和嘉氏「小松監督のファンになりました」
『何故か赤い道』
制作・2003年4月 27分
■SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 ・短編コンペティション部門 ノミネート
■第16回東京学生映画祭・準グランプリ/観客賞/役者賞
■第16回早稲田映画まつり入選
■ひろしま映像展・入選
■成城大学映画祭・グランプリ
『わかめつぼ』
■第3回JCF学生映画祭・入選
■第15回早稲田映画まつり・入選
■第15回東京学生映画祭・入選
『意外な朝は僕にエネルギーをくれた』
■第15回早稲田映画まつり・準グランプリ